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――サンドイッチ留学の学費はどのようになりますか。
1年分の学費を日本ホテルスクールに納めてもらい、現地での学費はすべてそれで充当します。もちろん、生活費や往復の渡航費は別途必要ですが、現地ではホームステイが原則で、その費用は東京で一人暮らしするよりも安上がりです。
――1・2年次のカリキュラムには、ホテル等に実際に赴いて学ぶ実習も組み込まれていますか。
昼間部では1年次に2回、2年次に1回、各8週間、計24週間の実習を編成しています。この実習は、ホテル等のシフトにあわせて通勤する就業を兼ねた修学ですから、時給換算で給与も支給されます。その給与は日本ホテルスクールが積み立て、1年次、2年次に各1回行われる海外研修旅行の費用に充当します。研修旅行ではいわゆるデラックスホテルと呼ばれるホテルに宿泊して、一流のサービスが体験できます。また、2年次には欧米に加え、3週間余のオーストラリア短期留学を選ぶこともできます。
夜間部の実習は2年間で2回、計12週間です。ただしこちらの給与は各自に支給されるので、研修旅行時には別途費用が必要になります。
――経済状況の急変などで、保護者が学費を負担できないといったケースも少なくありません。独自の奨学金等の制度は整っていますか。
経済的理由で入学に支障がある入学希望者に給付する独自の奨学金制度があります。月額は昼間部2万円、夜間部1万5,000円で、返済の必要はありません。成績優秀な学生の学費を減免する特待生制度もあります。
また、ホテルで働きながら学ぶことを希望する学生を対象にした「国内ホテル研修生制度」も用意しています。研修生はホテルの社員寮で暮らし、給与を得ながら学ぶことができます。例年、昼間部、夜間部合わせて60人ほどが利用しています。
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