シリーズ5 業界で活躍中のセンパイにきく

アコガレ★JOBインタビュー season 3
Part.4 コンピュータ・情報処理

プロダクツマネージャー


株式会社 AYARD(エイヤード)
金澤 隆司(かなざわ・りゅうじ)さん
※部署名、役職名などは2016年12月取材当時のものです
更新:2017/06/26
世の中のさまざまな職業の中から、人気の業界で活躍している21名(21職種)にインタビュー。それぞれの職業について、しごとの内容や、やりがい、面白さなどについて、語ってもらいました。「どんな人に向いているか」「なるにはどうすればいいか」など、これから進路を決めようとしている高校生に向けて紹介します。インタビュー動画も合わせてご覧ください。

横浜のショールームに常駐して
3Dプリンタの説明をする金澤隆司さん

3Dプリンタの輸入・販売と
実物を体験できるショールーム

弊社は3Dプリンタの通信販売を行っております。

私はこちらの事務所兼ショールームで、全国から注文をくださったお客様に3Dプリンタの本体や材料となるフィラメント類を発送し、時にはプリンタのメンテナンスや修理なども行っています。そしてここでは一般のお客様が、購入前に3Dプリンタの実物を見たり、実際に操作したりすることもできます。外国製の機械ですので、購入を希望されるお客様の相談窓口として運営しています。

一般の工作機械、例えばCNC(コンピュータ数値制御)などは、専任の職人さんのような方が機械を調整し、刃先なども細かく設定しないと使えませんが、3Dプリンタは、データを作って印刷をすれば、子どもさんでもできてしまいます。安全で、なおかつ専門的な知識があまりいらないところが魅力的で、一番の特徴といえます。

弊社で3Dプリンタを購入してくださるお客様は、個人の方から、大学・研究機関、一般企業まで多種多様で、安価なので趣味で買われる方もいらっしゃいます。

ショールームでは3Dプリンタを使って
工作物の実演も見学・体験ができます

安価な3Dプリンタで無限の可能性
お客様の驚きと笑顔が楽しい

お客様が初めてこの機械を見られると、とても驚かれます。10ミクロンとか、1ミクロンという単位で物が作り出されるので、ものすごく精密なものが作成できます。それを見たお客様は「3Dプリンタはこういった細かいものをあっという間に作ってしまうのか」と、驚きと感動の言葉を漏らします。

購入後もご意見をいただくことがありますが、非常に喜んでお使いになられている方も多く、とても楽しいです。私自身、3Dプリンタのことが大好きなので、かなりマニアックな質問にも対応できます。

私の業務はショールームで説明する一方で、通信販売の注文対応があります。時として注文が混み合ってしまい、その梱包・発送作業で時間に追われることが多く、そんなタイミングでお客様がどっと来られた時はものすごくあせります。目先の売り上げを確保するために出荷をしなければいけないけれど、近い将来の売り上げにつながるお客様への対応もしなければいけません。ひとりで切り盛りしていかなければいけない点は大変です。

ノートパソコンでソフトを立ち上げて
3Dプリンタを起動させます

こんな人に向いている!

この業務については、三次元的な物のとらえ方ができる人です。

例えばお客様が「こういうものを三次元化したい」と言ったときに、立体的なものすぐに平面の絵に描いたり、平面的なものを立体的にして見せてあげたり、スケッチや説明ができるなどのスキルが必要ですね。

動画でインタビューを公開中です。↑サムネイル画像をクリックすると動画が再生されます。(音声が出ますのでご注意ください)

■株式会社 AYARD(エイヤード)
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