ものつくり大学同窓会が
避難所に掲示板などを設置


ものつくり大学
更新:2012/01/23

ものつくり大学(埼玉県行田市・梅原 猛総長)の同窓会では、学生時代に培った技術力を生かし、震災発生の昨年3月11日以降、計6回にわたり継続的なボランティア活動を行っている。建設学科を持つ同大学の卒業生は電動工具などをはじめとする専門工具を自前で用意でき、即現場対応できるのが最大の強み。重機などの扱いにも慣れており、避難所の設計や、掲示板、案内板の作製・設置などを手がけている。

同会が活動を続けるのは主に岩手県の陸前高田市と住田町。乗り合いの自動車で現地入りするメンバーは常時10人前後を確保。被災地の木材などを生かし、大人の背丈ほど木製掲示板でも3日間で4基を仕上げるペースで作業を続けている。同会長の上原苑子さんは「今後も復興まで、少なくとも3年間は継続してボランティアを実施する予定だ」と話している。

■ものつくり大学
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