「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」
(文部科学省)採択
『7大学連携先端がん教育基盤創造プラン』が始動


大阪市立大学/大阪府立大学/関西医科大学
近畿大学/神戸大学/神戸市看護大学/兵庫医科大学
更新:2012/09/18

大阪市立大学医学部、大阪府立大学看護学部、関西医科大学、近畿大学医学部・薬学部、神戸大学、神戸市看護大学、兵庫医科大学の7大学8学部は、文部科学省の「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」に共同で申請し、採択された「7大学連携先端がん教育基盤創造プラン」を今年度から開始する。この7大学は2012年9月5日(水)、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪にて、同プランの調印式を行った。

同プランは阪神地区の国公私立大学の医学・看護学・薬学系の大学院研究科が相互に連携し、高度ながん診療と研究を実践できる専門人材養成の基盤整備を推進するもの。具体的には、次の4つの改革を中心に進めていく計画だ。
(1)がんに特化した講座の新設
(2)がん専門教育プログラムの改革
(3)地域医療に携わるがん医療人の養成・人的交流の強化
(4)国際的なリーダーシップを発揮する基盤と臨床をつなぐがん研究者の養成

これらを実現するための体制として、「教育改革」「地域医療」「研究者養成」の3部門を設置し、さまざまな活動を進めていく。また、人材養成の基盤整備のため、臨床腫瘍学(大阪市立大学)、放射線腫瘍学(神戸大学)、緩和医療学(近畿大学・神戸大学)の各講座を新設。さらに包括的がんセンターを具体化することで、がん教育拠点としての機能を強化していく。設置される3部門のリーダー大学は以下の通り。

●教育改革部門
大阪市立大学・大阪府立大学

●地域医療部門
神戸大学・関西医科大学・近畿大学薬学部・神戸市看護大学

●研究者養成部門
近畿大学医学部・兵庫医科大学

■7大学連携先端がん教育基盤創造プラン
http://www.med.kindai.ac.jp/ganpro/