株式会社野村総合研究所が
東京理科大学近代科学資料館に
日本初の商用コンピュータ『UNIVAC120』を寄贈


東京理科大学 近代科学資料館
更新:2013/03/18

東京理科大学 近代科学資料館(東京都千代田区・竹内 信館長)は、2月27日、株式会社野村総合研究所(以下「NRI」)より、国内で導入された初の商用コンピュータ「UNIVAC120」を寄贈され、同資料館において授贈式が行われた。

「UNIVAC120」は、横幅約220cm、高さ約180cm、奥行き約70cm、重さ約2tという大きなもので、日本で初めて商用に導入されたコンピュータ。1955年当時、証券業界での精算事務のスピードや精度の向上に貢献し、これが日本のコンピュータ時代の幕開けとなった。

今回寄贈された同機は、1955年に野村證券株式会社が導入した機器で、野村證券計算部を母体として1966年に設立された株式会社野村電子計算センター(後の野村コンピュータシステム株式会社)を経て、現在までNRIが保管していた。プログラミング機能を備えた同機は、日本におけるコンピュータ活用と情報サービス産業の歴史の幕開けを象徴する展示物として、同日より、「日本一の計算機コレクションを誇る」東京理科大学近代科学資料館で一般に公開されている。

■東京理科大学 近代科学資料館
http://www.sut.ac.jp/info/setubi/museum/

■東京理科大学
http://www.sut.ac.jp/