地域活性化プロジェクト
山形県天童市で明治大学生による
「ふるさと納税」政策が実現


明治大学
天童市
更新:2014/04/28

明治大学(東京都千代田区)の学生が山形県・天童市長に提案した「ふるさと納税(あなたの第2のふるさとに天童が立候補します)」政策がこのたび、天童市の「ふるさと応援寄付」として採択され、4月1日から募集が開始された。

地域連携活動として、昨年(2013)年8月、天童市を訪れた学生は、地域の活性化―観光誘客・交流人口の拡大をテーマに、現地調査や地域住民・行政関係者らとディスカッションを実施。計6日間の調査結果をまとめ、市長へ政策提言を行った。

天童市はこれまで「ふるさと応援寄付てんどう」として寄付制度を整えていたが、寄付件数が伸び悩むなど、運用方法が課題となっていた。

そうした課題に目を向けた学生たちは、参加者拡大を目的とした「ふるさと納税」政策を提案。寄付者に対し地元特産品や観光優待券を贈呈するなど、市外の“天童ファン”を増やす施策を複数企画していた。

明治大学創立者の一人である宮城浩蔵の出身地である天童市とは2010年12月、「天童市と明治大学との連携協力に関する協定」を締結。天童市で行う市民向けの公開講座や、明治大学で実施する「ふるさと天童、食のフェア」など、様々な連携活動を行っており、今後ますますの連携が期待されている。

■山形県天童市ホームページ「ふるさと応援寄附てんどう」
http://www.city.tendo.yamagata.jp/municipal/syokai/contribution.html