昭和女子大学が
「女子学生のためのホワイト企業ランキング
(小売業、化学・化粧品業、情報・通信業編)」
を発表


昭和女子大学
更新:2014/07/07

昭和女子大学(東京都世田谷区・坂東眞理子学長)女性文化研究所は6月20日(金)、同大学本館において「女子学生のためのホワイト企業ランキング」(小売業、化学・化粧品業、情報・通信業編)を発表した。これは同研究所内の「女子学生のための企業評価プロジェクト」がまとめたもの。

『CSR企業総覧2014年版』(東洋経済新報社)のデータに基づき、女性の平均勤続年数や両立支援制度、役職登用率、多様な人材活用などの指標から、女性がライフスタイルに合わせて働きやすい企業はどこかを分析した。

「ホワイト企業」とは、「福利厚生が充実している」「離職率が低い」など、就労環境が整備されており、入社することが望ましいとされる企業。劣悪な労働環境が特徴の「ブラック企業」の反意語として使われている。

生活学や女性史、労働と家族、女性文芸、比較女性文化など、「女性文化」に関する多様な研究を行う昭和女子大学女性文化研究所は、女子学生らの就職活動支援を目的に「女子学生のための企業評価プロジェクト」を発足。このたび、『CSR企業総覧2014年版(東洋経済新報社)』データを基に、女性がライフスタイルに合わせて働きやすい「ホワイト企業」はどこかを調査した。

女性の活躍が日本経済再生のカギと言われながら、女子学生が就職先を選ぶための情報は十分ではない。企業のなかには女性社員を使い捨てにするブラック企業さえある。

「ホワイト企業ランキング」では、女子学生が卒業後継続して働き続け、キャリアを向上させて、企業の意思決定を担うメンバーとして活躍してほしいと願う同プロジェクトチームが、ワークスタイルに合わせた効果的なホワイト企業選びができるように、できるだけ客観的なデータから順位をつけて企業を紹介している。

なお、今回調査を行ったのは、「小売業、化学・化粧品業、情報・通信業」の分野(業界)で、これは昨年11月に行った「銀行業、サービス業」の調査に続くもの。

■第2回調査結果発表会 (小売業、科学・化粧品業、情報・通信業)

【発表者】
女性文化研究所企業評価プロジェクトチーム
女性文化研究所所長 坂東眞理子氏
同所員 森ます美氏
同特別研究員 白河桃子氏
同特別研究員 治部れんげ氏

●詳しくは下記(昭和女子大学女性文化研究所HP内)で紹介されている。
http://content.swu.ac.jp/jyobunken-blog/

■昭和女子大学
http://swu.ac.jp/