青山学院大学が2015年4月に
「地球社会共生学部」を開設予定(届出中)


青山学院大学
更新:2014/07/22

青山学院大学(東京都渋谷区・仙波憲一学長)は,2015年4月、相模原キャンパスに「地球社会共生学部」を開設する(学部設置届出書提出中・収容定員増認可申請中)。定員は190名(予定)。

学部名の「地球」とは、「global」を日本語にしたもので、私たちの学びが国家を基礎に形作られる「国際社会」ではなく、「地球社会」を対象にしていることを示すとともに、国境を越えた課題に積極的に取り組む姿勢を表している。社会科学の幅広い学問基盤のもと「共生」マインドを体得したうえで、専門能力を身に付けるというのが特長。

同学部の教育課程は青山スタンダード科目と専門教育科目で構成。カリキュラムの特長は、学生の目標に応じて、“学び”を自由に組み合わせることができる点。こうしたオーダーメイド型の学びを可能にしたのがクラスター(分野・領域)とモジュール(科目群)という2つの構造を持ったカリキュラム設計だ。

ひとつのモジュールは2〜4科目で構成され、基礎から高度な専門知識へと段階的に知識を身につけることができる。一定水準の語学力、コミュニケーション力、情報活用力等のスキルを身につけるとともに、4つの専門領域からひとつを自らの専門として深く修める。

【4つの専門領域】

1.コラボレーション領域(世界と協力し連携する)
2.ビジネス領域(世界と協働し同じ価値を共創する)
3.メディア/空間情報領域(世界を知る・知らせる)
4.ソシオロジー領域(世界を分析し理解する)

また、行動力、実現力を獲得するため、体験による学びを重視。フィールドワーク型の海外留学プログラムを必須とする。

学部独自の英語教育により、留学に必要な語学力を1・2年次に身につけ、2年次後期か、3年次前期に東南アジアを中心とした海外の大学に派遣。さらに、留学を終了した学生には必修科目としてフィールドスタディーを配置するなど、留学経験をその後の学びに生かすさまざまなしくみを用意する。

将来活躍が期待されるのは、世界と取り引きのある幅広い分野。国際機関、国内外NPO・NGO、ジャーナリスト、金融、学術・研究開発機関など、多岐にわたる。

■青山学院大学
http://www.aoyama.ac.jp/