平成28年度前期(第4期)官民協働海外留学支援制度
『トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム』
第4期生の募集開始
~新たに「海外初チャレンジ応援」枠の新設や
「家計基準の緩和」なども~


独立行政法人日本学生支援機構
更新:2015/08/03

独立行政法人日本学生支援機構は、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第4期派遣留学生の募集を7月1日(水)から開始した。

「トビタテ!留学JAPAN」は、将来の日本を担う志ある学生が、海外留学に自ら一歩を踏み出す気運を醸成することを目的に、文部科学省が2013年10月より開始した留学促進キャンペーン。

「日本再興戦略」(平成25年6月14日閣議決定)に基づき、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年までに、我が国の学生の海外留学を18万人へと倍増させるという政府の目標の下、官民が協力して海外留学を支援するために創設された「グローバル人材育成コミュニティ」が運営するものだ。

主な取り組みのひとつ、「官民協働海外留学支援制度 ~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」は、2014年にスタート。

民間の支援企業・団体150社から100億円以上の寄付を受け、意欲と能力のある高校生や大学生の中から派遣留学生として毎年1,000人近くを選出。2020年までの7年間で日本代表生を、エヴァンジェリスト(留学の機運づくりの伝道師)として送り出す。

また、28日以上2年以内で留学計画を設計でき、インターンシップやスポーツなど学校に行かないタイプの海外体験も支援対象とする。派遣留学生に選ばれると年間最大約300万円の奨学金が返済なしで支給されるという今までにない自由度の高い留学支援制度であることが特徴だ。

なお、今回から海外への渡航経験がない学生(海外累計滞在日数が半月程度以内が目安)の留学を応援する「海外初チャレンジ応援」枠の新設や、家計基準の緩和などを行い、より多くの若者を対象としたプログラムへと進化している。“産業界を中心に社会で求められる人材”“世界で、または世界を視野に入れて活躍できる人材”の育成という観点から、支援にふさわしい日本代表プログラム第4期生を500名募集し、近年増加傾向にある留学生数のさらなる活性化につなげる。

企業インターンシップや学生自らが立案したプロジェクト等「実践活動」を焦点にした留学を推奨することにより、多様な経験と自ら考え行動できるような体験の機会を提供し、多様な経験を積んだ個性あふれる留学生のネットワークを形成することで、学生自らの情報発信活動を通じ海外留学の機運の更なる醸成に寄与することも狙いとしている。

◆事業概要

1)対象:我が国の高等教育機関に在籍する日本人学生等
2)支援内容
①海外留学費用(奨学金、渡航費、授業料の一部)の給付
②留学事前・事後に行う研修の提供
③継続的な学習や交流の場としての留学生ネットワークの提供
3)募集コース
①理系、複合・融合系人材コース
②新興国コース
③世界トップレベル大学等コース
④多様性人材コース
⑤地域人材コース※対象となる学生の要件、留学プログラムの内容、募集・選考方法等は「地域事業」ごとに異なります。
4)募集人数:500名(予定/⑤の地域人材コースを除く)
5)対象となる留学計画
平成28年4月1日〜平成28年10月31日までの間に開始されるものであって留学期間が28日以上2年以内(3か月以上推奨)の計画

◆募集期間(⑤の地域人材コースを除く)

平成27年7月1日(水)〜平成27年10月30日(金)正午必着

募集要項・詳細は、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」ホームページを参照ください。

■文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」
http://www.tobitate.mext.go.jp/
■独立行政法人 日本学生支援機構
http://www.jasso.go.jp/