学生が静岡の消防団の跡地をリノベーション
「まちのシェアキッチン」
竣工に向けて作業進行


芝浦工業大学
更新:2015/09/28

芝浦工業大学(東京都江東区・村上雅人学長)の学生プロジェクト団体「空き家改修プロジェクト」は、静岡県賀茂郡東伊豆町稲取の住宅地にある地元消防団「第六分団」の跡地をシェアキッチンへと改修するプロジェクトを開始した。

地域住民、観光客、学生など、同地を訪れる人々を「食」でつなぐコミュニティの場とするため、9月中の竣工を目指し8月6日〜8日、8月27日〜9月4日(予定)の日程で、現地で集中的に改修作業を行う。

全国的に増加している空き家問題を解決し、まちの活性化を目指す建築系を専攻する10人のメンバーは、昨年度は東伊豆町稲取の住宅地にある空き家を地域のコミュニティスペースへと改修した。この活動が東伊豆町からも高く評価され、今年度は町からの補助金を得て、新たな場所の改修を行うことになったという。今後は協賛企業を募りながら、運用方法の検討などを同時に行っていく。

学生発の取り組みが、全国的に抱える空き家の問題を解決するためのモデルとして広がっていくことが期待されている。

■芝浦工業大学
http://www.shibaura-it.ac.jp/