順天堂大学と立命館大学による
学術交流協定を締結
~「スポーツ・健康」と「セルフケア・医療」の融合による
健康・幸福寿命の伸延、寝たきりゼロを目指す~


順天堂大学
立命館大学
更新:2015/10/13

順天堂大学(東京都文京区・木南英紀学長)と立命館大学(京都市北区・吉田美喜夫学長)は、10月7日、研究・教育内容の充実と学術・文化の発展及び科学技術の高度化を図ることを目的とした学術交流に関する包括協定を締結した。

両大学は現在、文部科学省と科学技術振興機構が推進する「革新的イノベーション創出プログラム」(Center of Innovation=COI)において、「スポーツ・健康」と「セルフケア・医療」の融合による健康維持・増進を図り全ての人々をアクティブな状態へ誘導する「アクティブ・フォー・オール」の実現を目指した研究を共同で進めている。

今回の協定締結により、両大学の保有する教育・研究資源のさらなる有効活用を図ることで、我が国の健康・幸福寿命の伸延を目指した取り組みを加速させていく。

協定締結には木南英紀・順天堂大学学長、吉田美喜夫・立命館大学学長が出席し、固い握手の下、協定を締結した。

【木南英紀・順天堂大学学長のメッセージ】
両大学名は中国の古典である「孟子」に由来を持っており、深い縁を感じている。両大学の強みをお互いに補完し、社会から要請される人材を育てていきたい。COIから始まった両大学の連携協力を、スポーツ分野や医工連携における教育・研究の推進などを通じて教職員・学生の交流へ発展させていきたい。さらに、その輪がグローバル領域における協力・交流へと広がっていくことを期待している。

【吉田美喜夫・立命館大学学長のメッセージ】
今回の協定を契機として、順天堂大学と立命館大学、特色ある両大学が、互いの優位性を生かしつつ、互いを補う「相補連携」を進めていきたい。専門分野への特化では、ブレイクスルーできない時代である。イノベーション創出のため、「相補連携」を進め「総合知」を共創していく中で、協力関係を発展させていきたい。

※「革新的イノベーション創出プログラム」
(Center of Innovation=COI)
日本が、今後国際的な競争の中で生き残り、経済再生を果たしていくために、革新的なイノベーションを連続的に生み出していくことを狙い、平成25年度から文部科学省がスタートさせた事業。現在潜在している将来社会のニーズから導き出されるあるべき社会の姿、暮らしのあり方を設定し、このビジョンを基に10年後を見通した革新的な研究開発課題を特定した上で、既存分野・組織の壁を取り払い、基礎研究段階から実用化を目指した産学連携による研究開発を集中的に支援。

■順天堂大学
http://www.juntendo.ac.jp/

▲順天堂大学・木南英紀学長(左)、 立命館大学・吉田美喜夫学長