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奈良キャンパスにおいて、校舎の設置計画変更で残った広大な土地を、里山に戻す「里山修復計画」がスタートした。
同キャンパスには農学部が設置され、面積は約3万坪。このプロジェクトは、開発されなかった約3分の2を里山に戻すもの。現在、農学部環境管理学科が中心に進めており、今年度は棚田を整備して稲作りにチャレンジする。このほかに、ホタルの復活、湿地の拡大などの計画もある。
現在、キャンパス内では、98種類の野鳥と、オオムラサキなど66種類のチョウ類が確認されている。また、オオタカなどの絶滅危惧動物も約10種類生息している。
里山は、農業のため林の下草を刈ったり、間伐を行ったりして手を入れ管理してきた半自然の農用林。原生林と比べ、保全が遅れている。
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