海外研修生修了式


日本ホテルスクール

2006-04-24UP

 日本ホテルスクール(東京都中野区)では、語学に強く国際的視野を備えたホテルマンを育成するため、米国内のヒルトンホテルにおいて1年間にわたる研修を行った。4月7日、都内のホテルで、研修を終えたばかりの研修生を迎え修了式が行われた。
 
 式典では、同スクールの森谷哲也理事長が英語を交えながら、貴重な経験を今後のホテル業務に生かしてほしいとエールを送った。その後、研修生を代表して濱田梨沙さんが現地体験談を披露。研修先がグアムだったこともあり現地での時間認識の違い、日本語が通じるスタッフということで日本人客との対応が集中したこと、思いがけない苦労といった貴重な体験談が報告された。

 
研修生は17人で、うち5人が来年夏オープンのザ・ペニンシュラ東京へ、1人が中国のシャングリ・ラホテルへ、2人が日本国内のヒルトンホテルへの就職が決定している。
 
 ヒルトンホテルを利用した海外研修は1994年度から始まった。夏に募集が行われ、2段階の選考を経た後、9月から12月にかけて英語やホテルに関する講習を受講。途中、ヒルトンホテルとの面接が行われ研修先が決定する。

 行き先は年によって変わるが、2005年度の場合は、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ハワイ、グアム、ビバリーヒルズだった。4月に出発して翌年3月に帰国するが、この期間中、帰国することはない。学生だけがおもむき、現地では通常の業務に携わっている。