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4月26日、東京工科大学大学院アントレプレナー(起業家)専攻で、ベンチャー・キャピタル3社を招いたワークショップが開催された。
ワークショップでは、ファストトラックイニシアティブの木村廣道氏による基調講演「これからの医療ビジネスに求められる人材」、およびベンチャー・キャピタル3社の代表によるパネルディスカッション「ベンチャービジネスを成功に導く人材像」が行われた。
パネリストからは、ベンチャー・キャピタルの役割、起業に対する心構えやアドバイス、さらに新しい事業の「ヒント」などが紹介された。また、ワークショップ後に行われた歓談会では、学生と代表らが個別に会し、面識を得る貴重な機会となった。当日は、内部の学生ほか、外部からも多数の参加があった。
同専攻は、起業家の育成および成長を目指して、昨年4月に設置された。現在約60人が在籍。ITやバイオサイエンスをフィールドとし、30代後半の社会人学生が多い。起業志望者が大半だが、中にはすでに起業して活躍中の学生もいる。日中は仕事に従事している学生が多いため、授業は夜間に開講し、キャンパスは都心に近い大田区蒲田に設けられている。
起業する際、資金を調達する方法はいくつかあるが、ベンチャー・キャピタルに投資を依頼する方法もしばしば使われる。金融機関のように担保が必要とされず、資金だけでなく経営にかかわるアドバイスが受けられるメリットもある。ただ、入門者にとって、敷居が高いのも事実。そこで、同大学院では、学生とベンチャー・キャピタルとのマッチングを促すためにワークショップを開催した。ベンチャー・キャピタル側としても、優れた起業家を探しているだけにメリットは大きい。
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