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5月16日、聖学院大学(埼玉県上尾市)が、高校教員向けの説明会を開催した。児童学科が、昨年末、小学校教諭(一種)の課程認定を受けたことを受け、同学科の紹介や小学校教員を巡る昨今の状況について詳しい説明があった。
同学科では、これまでも保育士資格および幼稚園教諭免許状の取得が可能だった。これからは授業科目の登録次第では3資格とも取得可能になるため、受験生からの人気は高まっている。また、2007年度入試からはAO入試を取りやめ、他の入試に定員を振り分けることも発表された。
小学校教員の大量退職期を迎え、全国的にその影響が危惧されている。埼玉県の教員は年齢構成が東京都などよりも高年齢に片寄っているため、退職者の補充が急務だ。県内で小学校教員養成課程を有する大学は、埼玉大と文教大だけだったため、聖学院大学への期待は高い。地元との協力による実践的教育、キリスト教精神に基づく人格形成、幼児教育との接続への配慮など、特色あるカリキュラムが実践される。
当日は、個別相談や授業参観、キャンパスツアーも併せて実施された。
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