就職・入試説明会実施


専修大学

2006-05-29UP

 5月19日、専修大学神田校舎において、高校教員向けの就職支援と入試制度に関する説明会が開催された。

 就職指導委員会からは、キャリアデザインセンターの紹介があった。設置目的は、1年次から将来や仕事に対する意識を高めること。就職活動の不調を理由に就職自体を諦めてしまう事例が散見されるが、そうした事態に陥らないようにする効果も期待されている。プログラムとしては、適性検査、カウンセリング、インターンシップのほか、ベンチャービジネスの提案といった専修大ならではのユニークなものもある。

 資格取得については、難関試験への取り組みが紹介された。従来、学生は学外の予備校に通うことで試験に備えてきた。しかし、高額な受講費、移動時間確保など多大な負担があったのも事実。そこで、大学では、キャンパス内に予備校提携の資格講座を開設。移動の負担が解消されただけでなく、授業の空き時間が有効に活用できるといったメリットも生じた。

 さらに、大学が提携することで、受講費は低く抑えられた。なお、2005年度の合格者数は、司法試験8人、公認会計士試験10人で、それぞれ全私学中14位、12位に位置している。

 入学センターからは、「全学部試験」の導入が発表された。これは、文学部を除いた5学部が、学部ごとの試験に先立つ2月9日に、全学共通の3教科入試を行うもの。その結果、2月だけでも4回の受験が可能になった。このほか、今春の入試結果や、試験科目や範囲の変更も伝えられた。