創立20周年記念説明会開催


東京工科大学

2006-06-19UP

 6月6日、東京工科大学(東京都八王子市)が、高校教員対象に大学説明会を開催した。

 今年で20周年を迎えた同大は、創立時に「実社会に役立つ専門の学理と技術の教育」「先端研究開発を介した教育とその研究成果の社会還元」「理想的な教育と研究を行うための理想的な環境整備」の3理念を掲げた。その実現をめざして、カリキュラム改革、学生支援の充実、入試改革を進めている。当日は、その取り組みについて説明がなされた。

 カリキュラム改革の最大のポイントはコース制の導入。コースは学生の進路に合わせて設定され、専門的な技術・知識が効率的に修得できるようになる。

 コース選択は入学後で、学生が自由に選択。学生支援では学習フォローを充実させた。推薦等でいち早く入学を決めた学生にはビデオ学習教材を配布。一方、在学生に対しては、物理や数学の質問窓口である「学習サポートセンター」を設置した。

 また、入試改革の一環として、AO入試が導入される。これは、エントリーシートを提出し、書類や面接の選考を経て合格に至るもの。エントリーの資格は、第1志望であり、各学部の求める人物像にふさわしい人。シートには、大学や学部を選んだ理由、学びたいテーマ、卒業後の希望などを書き込む。

 このほか、個別相談や予備校講師による入試解析会なども行われた。