ホテル・ブライダル業界セミナー開催


専門学校日本ホテルスクール

2008-02-25UP

 さる2月16日(土)、専門学校日本ホテルスクール(東京都中野区)が「ホテル・ブライダル業界セミナー」を開催した。当日は高校の進路指導担当教員やマスコミ関係者が多数参加する中、まず同校の進路指導室室長、川辺修先生がホテル・ブライダル業界の事情を説明。「近年、外資系ホテルの日本進出に伴って、ホテル業界は確実に売り手市場になっている。特に国内ホテルは優秀な人材の安定的な確保を目的に、契約社員が減り、正社員が増えている」と話した。

 続いて、ホテル・ブライダル業界の人事担当者ら3名によるパネルディスカッションが「採用・配属からローテーションまで」をテーマに行われた。

 ホテル業界で働くにあたってどういう資格・能力を身につけておくと有利かという問いに対して、横浜ロイヤルパークホテルの石井氏とブライダル会社ラヴィスの川渕氏は「特別な資格を持つより、社会人として恥ずかしくない態度や身だしなみ、そして清潔感が大切」「あいさつがしっかりできることと協調性があること」と回答。外資系ホテルであるザ・ペニンシュラ東京の菅野氏は「英語力が必要と考える方も多いようだが、実は一番大切なのは謙虚さを持つこと」と答えた。

 ディスカッション終了後は、1月31日に改修工事が完了したばかりの校舎が参加者に公開された。最新ホテルをイメージして増改築された校舎は、客室実習室や宴集会教室、図書室などを始めとして様々な機能を備えている。今後、この校舎では毎年約1,000名の学生たちがホスピタリティ業界を目指して、充実した学生生活を過ごすという。

《パネリスト》
横浜ロイヤルパークホテル:人事課ジュニアマネージャー 石井俊充氏
ラヴィス:取締役人材開発部長 川渕晶子氏
ザ・ペニンシュラ東京:人材開発部シニアオフィサー 菅野敦氏


■専門学校日本ホテルスクール
http://www.jhss.ac.jp/








▲図書室


▲客室実習室