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東京都市大学(東京都世田谷区・中村英夫学長)は去る9月10日(木)、セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)にて、第20回渋谷コロキウム(公開講演と対話)『創造都市・渋谷の未来』を開催。青山学院大学の井口典夫教授による講演に加え、都市生活学部教員有志で構成される「渋谷2030研究会」による『未来都市ビジョン 渋谷クリエイション2030』が発表された。会場は事前申し込みによる定員200名の参加者で満員となった。
テーマ:創造都市・渋谷の未来
講演1:「クリエイティブ経済と創造都市 −ふるさと渋谷への提言」
井口典夫 氏(青山学院大学 社学連携研究センター所長・教授)
リチャード・フロリダの著作の訳者でもある井口氏が、フロリダの創造都市に関する論考についてスライドを交えて紹介。また、渋谷生まれの同氏が長年かかわってきたさまざまな‘まちづくり’の取り組みについても紹介された。
講演2:「未来都市ビジョン −渋谷クリエイション2030」
平本一雄 教授、小松史郎 教授、岩村和夫 教授、山根格 准教授(いずれも東京都市大学都市生活学部・所属)
「渋谷 2030研究会」メンバーである4人の教授陣が、同研究会で検討・構想された渋谷の2030年のまちづくりビジョンの提案を紹介。渋谷のキャラクター、今回の未来像提案の骨子、渋谷文化の未来像、渋谷の都市景観と都市環境、未来の渋谷のマネジメントについて、提案が発表された。
発表内容は都市開発や建築などの実務経験に基づくもので、提案は具体的かつ詳細な提案に、参加者は熱心に提案に耳を傾けていた。また、提案内容は40ページを越える美しい冊子「渋谷クリエイション2030 CULTURE CROSSING」にまとめられ、来場者全員に配られた。
講演のあとに行われたディスカッションでは、講演者と参加者の意見交換、質疑応答も活発に行われた。
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