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文部科学省/財団法人文教協会は、去る2010年1月7日(木)、8日(金)、東京ビックサイトにおいて、平成21年度「大学教育改革プログラム合同フォーラム」を開催した。
文部科学省では「国公私立大学を通じた大学教育改革の支援」プログラムとして、各大学の特色を活かした、個性的かつ優れた取り組みを採択し、財政的に支援している(平成21年度予算額:705億円/平成20年度予算額:680億円 ※補正予算額は除く)。同フォーラムは、本年度各プログラムに選定された取組の優れた実践事例や成果を一堂に集め、広く社会に大学教育改革の状況について情報提供を行うことで、高等教育のさらなる活性化を促進することを目的としており、今回が4回目の開催となる。
会場では東京大学名誉教授・天野郁夫氏の基調講演「大学教育改革の課題と展望」の後、各テーマの分科会及びポスターセッションが催され、選定された取組を実施する大学等が自ら作成した掲示物等により、各々のブースで取組について情報発信した。大学・短期大学・高等専門学校等が、自校の教育改革の取組の参考としたり、地方自治体や企業等が高等教育における全国の優れた活動状況を知ったりする貴重な機会となっている。
現在、グローバル化や少子化、地方分権の推進など大学を取り巻く環境が急速に変化する中、各学校がそれぞれの個性・特色を明確に示しつつ互いに切磋琢磨し、教養と専門性を備えた知性豊かな人間を養成していくための取り組みに、多くの期待が寄せられている。
会場では各大学の担当教職員と参加者による活発な意見交換を行うなど、充実したフォーラムとなった。
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