キャンパストピックス

大学・短期大学・専門学校・高校や教育に関する最新の話題を紹介

01/25 No.4

《高等学校トピックス》
2015年
女子美術大学付属高等学校・中学校は
100周年を迎えました

女子美術大学付属高等学校・中学校
※組織名称、施策、役職名などは原稿作成時のものです
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●描く100年、創る100年

▲名誉理事長大村智先生(ノーベル生理学医学賞)と生徒達

▲100周年記念「美をつなぐ展」上野の森美術館

女子美術大学付属高等学校・中学校(東京都杉並区)では、中学は義務教育、高校は普通科として、美術と学習の両面に力を入れたカリキュラムで独自の教育を行っています。

卒業生の進路は多岐にわたり、毎年約90%が第一希望で美術系、10%が文系・理系に進学します。皆「描くこと、つくることが好き」からはじまり、授業や行事を通して自己表現の手段を模索して過します。

▲校舎内に9つの美術室

▲デッサン室

絵を描くことは自分と向き合うことであり、「自分とは何か」を問い続ける時間でもあります。厳しさも伴う、その経験は美術に限らず幅広い分野で活躍できる人を育てます。

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