シリーズ1 人気の業界で活躍中のセンパイにきく

アコガレ★JOBインタビュー
Part.3 ホテル・旅行・ブライダル・語学

ウエディングコーディネーター


調布クレストンホテル 婚礼営業兼企画担当
アシスタントマネージャー
ウェディングコーディネーター
光武 裕子(みつたけ・ひろこ)さん
※部署名、役職名などは2013年12月取材当時のものです
更新:2014/02/17
世の中のさまざまな職業の中から、人気の業界で活躍している21名(21職種)にインタビュー。それぞれの職業について、しごとの内容や、やりがい、面白さなどについて、語ってもらいました。「どんな人に向いているか」「なるにはどうすればいいか」など、これから進路を決めようとしている高校生に向けて紹介します。

都内のホテルで
ウェディングコーディネーターとして働く光武 裕子さん

心に残る式のため、
新郎新婦の希望を形にする

新郎新婦の希望を叶えるため、結婚式をトータルにコーディネートしています。

まず、結婚式を考えているお2人に、プラン、日程、お見積りなどを細かくご説明し、会場の見学やお料理の試食をしていただきます。当ホテルと成約していただけたら、招待状やタイムテーブルの作成、衣装合わせ、お花やお料理、引き出物など、1つ1つご相談を重ねるのです。

結婚式が近づいてきたら、ゲストの座席表を作成し、司会者と進行について打ち合わせ、ようやく当日を迎えます。ただし、これはあくまでも基本的な構成であって、ここに新郎新婦の「自分たちらしさ」をどう盛り込んでいくかが、コーディネーターの腕の見せどころです。

たいていの場合、どんな結婚式にしたいのか、お2人とも具体的には決まっていません。そこで、「楽しい感じ」とか「ゲストとおしゃべりしたい」など、漠然と持っているイメージを聞き出し、それを形にするためにじっくり話し合います。心に残る結婚式のためには、この部分が一番大切です。

新郎新婦の希望や思いを、
具体的な形にするための準備や作業は多岐に渡る

思い入れた分だけ、
大きな感動が返ってくる仕事

結婚式までの約半年間、新郎新婦とはこまめに打ち合わせをしているので、自然と思い入れが強くなります。無事当日を迎えられると、感激して入場のシーンで泣いてしまうこともありますね。しかし、料理を運ぶスタッフや調理スタッフ、会場の進行を仕切る責任者などは、結婚式当日にしか新郎新婦と接しません。そこで、スタッフが少しでも新郎新婦に親近感を抱けるよう、お2人の仕事や趣味、出会い、好きなお酒などをできる限り伝えるように心がけています。こうしたスタッフ間のコミュニケーションが、より心のこもったサービスにつながると思うのです。

新郎新婦と悩みや喜びを共有し、一生に一度の大切な日に立ち会わせていただくことに、いつも大きな感動をいただいています。結婚式を終えたお2人から、感謝の言葉をいただけたときの喜びは格別です。中には、時々お手紙をくださる方や、生まれたお子さんを見せに来てくださる方もいらっしゃいます。とても幸せな仕事ですよね。

仕事場は顧客の一生の記憶に残る晴れ舞台、
ドレスのチェックも入念に

こんな人に向いている!

誰かにプレゼントをするのが好きな人っていますよね。自分がしたことで、人が喜んでくれるのを嬉しいと思える人には向いていると思います。あと、この仕事は意外と体力が必要です。当日の会場を走り回ることが多いので、体を動かすことが好きな人にもオススメですよ。

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