2020年10月30日、株式会社ウィザス（大阪府大阪市、代表：生駒富男、以下ウィザス）が運営する第一学院高等学校（本校：茨城県高萩市・兵庫県養父市、ほか全国52キャンパス、以下第一学院）と、プロサッカー選手（ブラジル・ボタフォゴ所属）の本田圭佑が代表を務めるNowDo株式会社（東京都中央区、以下NowDo）が、業務提携を締結したと発表した。

今回の業務提携により、第一学院の建学の想い「『夢』を意識し、『夢』を持つ」と、オンラインソーシャルスクールNowDoの「世界中の誰もが夢を追い続けられる世界を創る」というコンセプトとのもと、これからの未来社会を担う高校生年代のキャリア形成を両社連携にて新しい形で支援していく。

その一環として、まず第一学院に在籍する約7,000名（2020年10月末現在）の生徒に対し、オンラインソーシャルスクールNowDoのコンテンツ（ソーシャルスクールプラットフォーム）を、来年4月より第一学院の学習のコンテンツの1つとして導入・展開していく予定だ。

第一学院で展開している、学校外（地域社会）とのかかわりと通して将来の自分を考える独自のキャリア教育「コミュニティ共育」と、NowDoが提携する学校教育内だけでは出会えない様々な業界・分野の第一線で活躍されている方々の講義を組み合わせ、多くの高校生に多様な価値観を提供し、時代の変化に対応できる社会で活躍できる人づくりを目指す。