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09/03 No.4

千葉商科大学×サマンサベガ×千葉ジェッツ
「ジェッツ女子」ムーブメントを広めるため
学生が提案・開発した
コラボレーション商品を販売

千葉商科大学
※組織名称、施策、役職名などは原稿作成時のものです
公開:

千葉商科大学(千葉県市川市・原科幸彦学長)ではサービス創造学部(今井重男学部長)の正課授業科目「プロジェクト実践3C」(担当教員:中村聡宏サービス創造学部専任講師)を履修する「千葉ジェッツ・プロジェクト」が、公式サポーター企業である株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド(寺田和正代表取締役社長)、株式会社千葉ジェッツふなばし(島田慎二代表取締役社長)と連携し、「SAMANTHA VEGA(サマンサベガ)」とのコラボレーション商品を販売開始した。

「千葉ジェッツ・プロジェクト」は、千葉県船橋市を本拠地とする日本のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」の認知、収益の拡大、ファン獲得のため、同時に同学の知名度を向上させるための試みとして立ち上がったプロジェクト。プロジェクトメンバーであるサービス創造学部生は、これまでにファンサービスのイベントを企画、運営するなどさまざまな取り組みを行っている。

2016年度からは、「千葉ジェッツふなばし」の女性ファンを増やすために「ジェッツ女子」ムーブメントを展開。2017年1月には、さらにその輪を広めようと、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドにコラボを相談した。そして同社のブランド「SAMANTHA VEGA」との商品開発が実現。開発商品の提案、SNS投票によるカラーリング決定、商品の販売促進、発売イベントのサポートなどを学生が行った。

今後もコラボレーション商品第二弾の開発、販売促進やその他の連携拡大などを進める予定だ。

【サービス創造学部のプロジェクト活動について】
単位認定される正課授業の一環として、学生自身が新しいサービスを企画・実行するプロジェクト。リアルなビジネスの世界に関わることができるのが特徴で、同学部ならではの学びのスタイルとなっている。

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