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08/02 No.3

東京工芸大学が
公益財団法人せたがや文化財団 生活工房との
共催で体験型展覧会
「色覚を考える展 ヒトと動物の色世界」を開催

東京工芸大学
※組織名称、施策、役職名などは原稿作成時のものです
公開:

東京工芸大学(神奈川県厚木市、吉野弘章学長)色の国際科学芸術研究センターでは、8月29日(日)まで生活工房ギャラリー(東京都世田谷区)にて体験型展覧会「色覚を考える展 ヒトと動物の色世界」(共催:公益財団法人せたがや文化財団 生活工房)を開催している。

本イベントは生き物の「色覚」をテーマにした、アートとテクノロジーの融合による体験型展覧会。

動物の色覚を再現したVR映像、紫外線や赤外線を利用したアート作品など、色覚多様性とその仕組みについて楽しく体験しながら理解を深める作品を展示。

また、本イベントは文化庁の「令和3年度大学における文化芸術推進事業」に採択された「アート&テクノロジーマネジメントにおける高度な理論及び実践力を持った工芸融合人材の育成」事業の一環として開催される。

この事業の目的は、創立当初からアートとテクノロジーの融合を推進する同学が、「色の国際科学芸術研究センター」を中心として人材育成プログラムを確立し、広く普及させることとし、本イベント開催のほか、「色の国際科学芸術研究センター」での講座や国際シンポジウムの開催、「カラボギャラリー」での企画展示およびワークショップなどを実施していく。

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